事業紹介Business Infomation

ビルマルチ空調VPPシミュレータ

不確実性を除外し、ビルマルFastADRと火力発電機の応動性をシミュレーション比較します。

電気学会電力系統シミュレータ「AGC30」と、蜷川研ビルマルFastADRシミュレータを接続します。

VPPを含む電力系統モデル

AGC30の500万kW規模、火力8基、原子力1基、メガソーラ群の系統を想定。

EDC(Economic Dispatch Control)担当火力1基分の調整代を仮想発電所に置き換えてみる。

VPPのリアルな通信モデル

応動性を検討するため、通信遅延とビルマル電力加減速度を評価する。

アグリゲータ階層システム構造をとり、実際の通信プロトコル(OpenADRIEEE1888)を実装して通信遅延をシミュレーション。

VPPシミュレータのToy監視画面

蜷川研の仮想発電所監視制御画面。
リソースアグリゲータ20社、ビル400棟、ビルマルチ空調設備(室外機)6500台。

仮想発電所の管理制御センターをイメージしたToy Monitor。